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マーリン 攻略と深読み考察 
2013/08/03 Sat. 20:27 [edit]
GOODENDを攻略したのが深夜3時。意識朦朧としながらもニヤニヤしながら就寝。
そのまま仕事に白目で行ってブログの下書きをしましてん。
でもBADを攻略してないことを思い出して後日に再突撃。
そしたら、当初の感想と全く違う感想がたたき出されました。
…!?マーリンルートってめちゃくちゃ深くない!?
公式がラストのキャラに押すだけあるわ!hinako、攻略順間違えちゃったてへ!
しかし深夜のゲームは楽しいけど思考力を鈍らせますね。
半目で書いたブログはボツだボツっ!!
というわけで睡眠をばっちし取ったhinakoの渾身の深読みマーリン感想まいります。
そのまま仕事に白目で行ってブログの下書きをしましてん。
でもBADを攻略してないことを思い出して後日に再突撃。
そしたら、当初の感想と全く違う感想がたたき出されました。
…!?マーリンルートってめちゃくちゃ深くない!?
公式がラストのキャラに押すだけあるわ!hinako、攻略順間違えちゃったてへ!
しかし深夜のゲームは楽しいけど思考力を鈍らせますね。
半目で書いたブログはボツだボツっ!!
というわけで睡眠をばっちし取ったhinakoの渾身の深読みマーリン感想まいります。
ヘタレ魔法使い

ふわふわしたチャラ男(死語?)風な言動や行動と反比例した性格の方。
生まれた時から愛を知らず、愛を誰にも与えなかった人生が彼の性格を形成。
愛を失うくらいなら、最初から要らない、辛い別れがあるなら誰とも深い関係にはなりたくない。
これが彼の人生の矜持ですね。反面『愛』ってやつに強烈な憧れを持っているんでしょうけれど。
彼の歪んだ信念はぶれる事がなく、アルに熱烈な求愛をされても夏草のようにふわふわと漂って逃げ続けます。だって愛って怖いんだもん、愛の存在を信じてないんだもん。
しかし物語が進むにつれて、マーリンはアルに当然惹かれて行ってしまうわけです。
でも『愛を信じない』という矜持で自分を縛りつけている為、淡い恋心に気づかないふりをして自分もアルも傷付けながら必死で逃げ続けます。
彼の心の葛藤は言葉で表されませんが、高価なヘッドフォンで聞くと声とわかります。
使わずにプレイするのとヘッドフォンするのじゃ大違いですな。
(明確な彼の心情吐露があったわけでは無いの。hinakoの耳にはそう聞こえた、ってだけ。
察しろ、勘付け、十人十色な感想でいいじゃねぇか仕様です。)
二人の関係はもどかしくて切なくて、とても良い。
叶わない辛い片思いは、比較的感情移入しやすいですね。
『アル頑張れ!マーリンも勇気出せ!』と常に二人を応援し続けたルートでした。
その分、気持ちが通じ合った時は嬉しかったですね~。
本当におめでとう、二人共。
彼のルートで、意地悪義姉モルゴース様の目的がはっきりと見えます。いや、途中のBADを拾ってればなんとなく、彼女の願いはわかるのですがまさかこんなに切ないなんて、ね…
彼女もアルと同じく苦しくて切ない片思いに身を焦がしていたわけです。
ここからは完全なるhinakoの考察ですがお許しを。
↓
↓
マーリンとヴィヴィアンの関係は、恐らくウーゼルとモルゴースの関係とほぼ同義と考えられます。
マーリンとヴィヴィアンの関係が最初は良好だったように、ウーゼルもモルゴースの事を憎からず思っていた。いや、もしかしたら彼はモルゴースを好きだったかもしれない。(王族の近親婚って珍しくないし。)
しかし、マーリンが『与えられる大きすぎる愛に恐くなった』と同様にウーゼルもモルゴースの大きくて強すぎる愛に耐えられなくなった。
モルゴースが自分で言っているように『彼女は世界で一番ウーゼルを愛していた』のですから。
マーリンもウーゼルも愛されることから逃げ、前者は『監禁』後者は『毒殺』、という運命をたどるわけです。
運良くマーリンは助けられますが、助けがなければ両者とも死んでいた、と。
こんな感じで二人の運命はリンクしています。(と、思います。)
二人共強力な魔力を持っている、との事なので何かの拍子にお互いの過去を覗いて知ってしまった可能性は十分にあるわけです。
『モルゴースは愛した側、マーリンは愛された側。』
モルゴースは自分の愛を決して受け入れなかったウーゼルと、愛を決して受け入れないマーリンを重ねていた為、『あの男』と呼ぶほど彼を憎んでいた。(っていう予想)
モルゴースが切に望んだ『愛される世界』はきっとある、と思います。アルがマーリンを手に入れたように。
しかし、モルゴースとアルの違いは愛が憎しみに変わってしまった点。
愛した人をその手にかけて殺してしまった、という事実。
これがあるゆえに何度『世界』を作り替えても彼女の望みは決して叶わないんじゃないかな。
『世界』は彼女の愛と憎しみで矛盾した願いを決して聞き届けない。
マーリンがモルゴースの事を『哀れな女だ』と言った事があるのですが、もしかしたら彼はモルゴースが魔法で何度も『世界』を作り変えても一人変わらないままで存在していて、全てを見て全てを知っている上でそう言ったのかもしれない。
モルゴースもとても悲しい人です。ある意味マーリンと正反対の同族ですね。
BADENDだとアルも転生するかもですね。モルゴースはアルと自分を重ねている雰囲気だったようなので、新しい『世界』で愛した人をお互いに探し求めるんじゃないかな。
(転生=パラレルワールドとすると、時空と時間を飛び越えてヴィヴィアン=転生したアル、という考察も成り立ちますね。ひゃーーー収集つかない!この考察はボツ!!)
まぁ、全部hinakoの妄想なんだけどね!!!全然納得できない人居て当然!中二脳なんだもん許して!
ダラダラ語りましたが、マーリンルート最高でした。
考えながらプレイすると、なんか色々妄想できることを知りました。
ラストのランスロットも頑張るぜぇい!

ふわふわしたチャラ男(死語?)風な言動や行動と反比例した性格の方。
生まれた時から愛を知らず、愛を誰にも与えなかった人生が彼の性格を形成。
愛を失うくらいなら、最初から要らない、辛い別れがあるなら誰とも深い関係にはなりたくない。
これが彼の人生の矜持ですね。反面『愛』ってやつに強烈な憧れを持っているんでしょうけれど。
彼の歪んだ信念はぶれる事がなく、アルに熱烈な求愛をされても夏草のようにふわふわと漂って逃げ続けます。だって愛って怖いんだもん、愛の存在を信じてないんだもん。
しかし物語が進むにつれて、マーリンはアルに当然惹かれて行ってしまうわけです。
でも『愛を信じない』という矜持で自分を縛りつけている為、淡い恋心に気づかないふりをして自分もアルも傷付けながら必死で逃げ続けます。
彼の心の葛藤は言葉で表されませんが、高価なヘッドフォンで聞くと声とわかります。
使わずにプレイするのとヘッドフォンするのじゃ大違いですな。
(明確な彼の心情吐露があったわけでは無いの。hinakoの耳にはそう聞こえた、ってだけ。
察しろ、勘付け、十人十色な感想でいいじゃねぇか仕様です。)
二人の関係はもどかしくて切なくて、とても良い。
叶わない辛い片思いは、比較的感情移入しやすいですね。
『アル頑張れ!マーリンも勇気出せ!』と常に二人を応援し続けたルートでした。
その分、気持ちが通じ合った時は嬉しかったですね~。
本当におめでとう、二人共。
彼のルートで、意地悪義姉モルゴース様の目的がはっきりと見えます。いや、途中のBADを拾ってればなんとなく、彼女の願いはわかるのですがまさかこんなに切ないなんて、ね…
彼女もアルと同じく苦しくて切ない片思いに身を焦がしていたわけです。
ここからは完全なるhinakoの考察ですがお許しを。
↓
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マーリンとヴィヴィアンの関係は、恐らくウーゼルとモルゴースの関係とほぼ同義と考えられます。
マーリンとヴィヴィアンの関係が最初は良好だったように、ウーゼルもモルゴースの事を憎からず思っていた。いや、もしかしたら彼はモルゴースを好きだったかもしれない。(王族の近親婚って珍しくないし。)
しかし、マーリンが『与えられる大きすぎる愛に恐くなった』と同様にウーゼルもモルゴースの大きくて強すぎる愛に耐えられなくなった。
モルゴースが自分で言っているように『彼女は世界で一番ウーゼルを愛していた』のですから。
マーリンもウーゼルも愛されることから逃げ、前者は『監禁』後者は『毒殺』、という運命をたどるわけです。
運良くマーリンは助けられますが、助けがなければ両者とも死んでいた、と。
こんな感じで二人の運命はリンクしています。(と、思います。)
二人共強力な魔力を持っている、との事なので何かの拍子にお互いの過去を覗いて知ってしまった可能性は十分にあるわけです。
『モルゴースは愛した側、マーリンは愛された側。』
モルゴースは自分の愛を決して受け入れなかったウーゼルと、愛を決して受け入れないマーリンを重ねていた為、『あの男』と呼ぶほど彼を憎んでいた。(っていう予想)
モルゴースが切に望んだ『愛される世界』はきっとある、と思います。アルがマーリンを手に入れたように。
しかし、モルゴースとアルの違いは愛が憎しみに変わってしまった点。
愛した人をその手にかけて殺してしまった、という事実。
これがあるゆえに何度『世界』を作り替えても彼女の望みは決して叶わないんじゃないかな。
『世界』は彼女の愛と憎しみで矛盾した願いを決して聞き届けない。
マーリンがモルゴースの事を『哀れな女だ』と言った事があるのですが、もしかしたら彼はモルゴースが魔法で何度も『世界』を作り変えても一人変わらないままで存在していて、全てを見て全てを知っている上でそう言ったのかもしれない。
モルゴースもとても悲しい人です。ある意味マーリンと正反対の同族ですね。
BADENDだとアルも転生するかもですね。モルゴースはアルと自分を重ねている雰囲気だったようなので、新しい『世界』で愛した人をお互いに探し求めるんじゃないかな。
(転生=パラレルワールドとすると、時空と時間を飛び越えてヴィヴィアン=転生したアル、という考察も成り立ちますね。ひゃーーー収集つかない!この考察はボツ!!)
まぁ、全部hinakoの妄想なんだけどね!!!全然納得できない人居て当然!中二脳なんだもん許して!
ダラダラ語りましたが、マーリンルート最高でした。
考えながらプレイすると、なんか色々妄想できることを知りました。
ラストのランスロットも頑張るぜぇい!
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